LaKeel Passportを活用するメリット
ID管理の統一/SSOの実現
- 各社SaaS、既存の基幹システムのID管理を統一する事が可能
- 既存のLDAPサーバとのID連携やSNSアカウントとの連携が可能
セキュリティレベルの向上・社外サービスにも適用可能
- 多段階、多要素認証にも対応
- OIDC(OpenIDConnect)に対応し、BtoB/BtoCサービスのセキュリティレベル強化にも利用可能
柔軟な認可設定
- LaKeel DX上で構築されたアプリケーションは認可まで管理する事が可能
- サービス、API、画面要素、ファイル、データなど、様々な要素に対して自由度の高い権限設定が可能
LaKeel Passportの主な機能

ID管理
- ユーザー管理
- グループ管理 / サブグループ管理
- ロール管理人情報保護方針
- 属性管理
- 初期パスワード / 仮ユーザー
- アカウントロック
認証
- ログイン / ログアウト
- SNS認証
- ケルベロス / LDAP連携
- 多要素認証
- 2段階認証
- OTP
- パスワードポリシー
- アカウントロックポリシー
アクセス制御
- ログ管理
- セッション管理
- IP制限
- デバイス制限
- クライアント証明書
LaKeel Passportの活用ケース
- LaKeel DXのオプションとして追加
- アプリケーションの開発運用基盤であるLaKeel DXを導入したうえでオプション追加が可能。LaKeel DXでシステム構築をする場合、ID管理基盤としての機能を簡単に組み込む事ができる。
- LaKeel Passport単体でSaaS利用
- SAML/OpenIDConnect(OIDC)の両方に対応したシングルサインオンエンジンで、Office365等社内システムのID管理だけでなく、BtoCサイトのID統合基盤としても利用ができる。
