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アース製薬がデータ統合分析基盤「LaKeel DI」導入を決定
~ 「LaKeel BI」との連携により、データ活用がさらに自由で快適に ~

株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川端 克宜、以下「アース製薬」)より、データ統合分析基盤「LaKeel Data Insight(以下「LaKeel DI」)」を受注いたしましたので、お知らせいたします。

■会社概要・採用の背景

アース製薬は、虫ケア用品(殺虫剤)をはじめ園芸用品、オーラルケア、入浴剤、芳香剤など日用品を中心に事業を展開しています。
アースという社名には良質な国産製品を世界に広めたいという思いが込められています。「地球を、キモチいい家に。」をスローガンに、地球上のすべての人々に必要とされる商品・サービスを提供しています。人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合い、高品質な商品を提供し続けることで、社会と共に着実な成長を遂げてきました。そして、これからも世界中のより多くの人々の暮らしに寄り添い、さらに豊かで快適な生活の実現を目指しています。

~アース製薬では「LaKeel BI」と「LaKeel DI」を導入しています~

データ分析ツールとして2019年に「LaKeel BI」を導入し、現在もバックオフィス部門にて活用しています。「LaKeel BI」の活用実績やノウハウが社内に蓄積される中で、「LaKeel DI」との連携により更なる業務の効率化を期待できると確信しました。

~「LaKeel DI」との連携の決め手~

経営戦略部では、以前より経営報告資料の作成にかける工数の負担が大きく、本来すべき「DXの検討」や「別システムの構築」に費やす時間の確保が困難となっていました。また、必要なデータは情報システム部門へ共有を依頼するため、データ取得における多くの工数がかかっていました。
この課題を解決するため、既に導入されていた「LaKeel BI」に「LaKeel DI」を連携することで、
業務効率を大幅に改善し、工数とデータ品質の確保が期待できることから「LaKeel DI」を採用しました。

■「LaKeel DI」の特長

「LaKeel DI」は企業内に点在する購買データやセンサーデータ、外部に公開されているオープンデータなどの多様なビッグデータを容易に取り込むことが可能です。それらのビッグデータは「データレイク」「データウェアハウス」「データマート」の3層で統合的に管理しています。そのため、昨今多くの企業で課題となっているAIに使用するデータ収集が容易になり、データ品質の向上に寄与します。
またデータ変化に応じて、連携する業務をリアルタイムにイベントドリブン型で実行するコレオグラフィ機能を有しています。
源泉データ、加工データをカタログ化する事で誰もがデータへのアクセスが容易になります

■「LaKeel BI」と「LaKeel DI」の連携により、期待される効果

経営資料の作成に多大な工数をかけており、タイトなスケジュールで作成する際には、他の業務を後回しにする必要もありました。今後は、「LaKeel DI」の活用で、社内の予実を情報部門を介さず、経営戦略部門のみでデータ収集・修正し、「LaKeel BI」の活用で多様な分析や可視化までワンストップで行うことができるので、生産性の向上が期待できます。

LaKeel DIサービスサイト https://dx.lakeel.com/feature_di

アース製薬株式会社          https://corp.earth.jp
株式会社ラキール                https://www.lakeel.com

 

* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

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