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「技術的負債」の危険性と解消方法|技術的資産を積み上げる「サステナブルソフトウェア」とは

公開日:2023-08-08 システム運用・保守の効率化
「技術的負債」の危険性と解消方法|技術的資産を積み上げる「サステナブルソフトウェア」とは

システム開発の現場では、多くの企業が「技術的負債」という問題に直面します。技術的負債を放置すると、余計なコストや時間がかかってしまうため解消する必要がありますが、そこで重要になるのが「ITのサステナブル化」という考え方です。本記事では、技術的負債のもたらす危険性や、その解消方法として技術的負債を技術的資産に変えることができる「サステナブルソフトウェア」について解説します。

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目次
技術的負債の危険性
  • 技術的負債とは?なぜ技術的負債が生まれるのか?
  • 技術的負債がビジネスにもたらす影響
技術的負債の解消方法
  • ITのサステナブル化による持続可能なIT環境の構築
  • ソフトウェアの部品化を実現する『サステナブルソフトウェア』
ソフトウェアの部品化&再利用を可能にする『コンポーネント型aPaaS』
  • マイクロフロントエンド・マイクロサービス技術の活用
  • ソフトウェア部品単位の入れ替えでシステムを常に最新状態に
  • 「技術的資産」の積み上げでIT投資を最大化
  • コンポーネント型aPaaSサービスの紹介
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技術的負債の危険性

まずは技術的負債が発生する原因や、技術的負債がビジネスにもたらす影響について見ていきます。

 

技術的負債とは?なぜ技術的負債が生まれるのか?

技術的負債とは、ソフトウェア開発において課題の解決を先延ばしにすることで将来的に対処が必要となる技術的な問題のことです。
技術的負債は、主にスピード重視の開発(納期に間に合わせるためのその場しのぎの開発)、不十分な設計やアーキテクチャ、技術の制約や陳腐化などが原因で発生します。

日本の大企業ではこれまで、ITシステムを何億円もかけて完成させたものの、その自社システムが5年足らずで陳腐化し、また何億円もかけてリプレイスするといったサイクルに陥っているケースが数多くありました。そのようなサイクルの中で生み出されたレガシーシステムが放置され、技術的負債として顕在化することで、様々な悪影響をビジネスにもたらしています。

レガシーシステムからの脱却方法については以下の記事で解説しています。

レガシーシステムの問題点!脱却方法を事例とともに解説
レガシーシステムの問題点!脱却方法を事例とともに解説
デジタル技術がますます進歩する昨今、旧態依然としたシステムを利用し続けることによる損失は無視できないほど大きくなりつつあります。こうしたレガシーシステムからの脱却は多くの企業にとって喫緊の課題です。本記事では…

技術的負債がビジネスにもたらす影響

技術的負債はシステム開発・運用の俊敏性の低下や、IT部門全体の生産性低下をもたらします。また、技術的負債の解消にばかりコストや労力をかけることにより、DX推進にリソースを割けなくなることなども問題です。例えば、技術的負債を抱える既存システムの保守に工数をかけてしまいDXの推進が滞ると、データ活用や市場変化に適合した新製品・サービス開発などで競合に後れをとり、企業の競争力低下を招く恐れがあります。

技術的負債があると業務が非効率になり、レガシーシステムに対応できる一部の技術者に業務がのしかかる属人化や、誰もITシステムの全容がわからなくなるブラックボックス化の原因にもなります。
また、技術的負債を抱えたシステムのまま現行のプロジェクトが大きく成長すると、時間が経つほど変更・修正の規模が大きくなり、開発期間が長期化してコストも高まってしまいます。このように、技術的負債を放置しておくと大きな損失につながる可能性があるため、迅速な対応が求められます。

では、技術的負債はどのように解消すれば良いのでしょうか。

技術的負債の解消方法

技術的負債を解消するためには、非効率なIT投資を脱却し、「技術的負債を生まない仕組み」を構築することが大切です。以降では、「技術的負債を生まない仕組み」について解説します。

 

ITのサステナブル化による持続可能なIT環境の構築

技術的負債を生まない仕組みづくりとして注目されているのが「ITのサステナブル化」です。ITのサステナブル化とは、技術的負債を生み出すレガシーシステムのような持続不可能なIT開発ではなく、「持続可能なIT環境の整備」を意味します。
昨今、SDGsが世界的なトレンドとなっており、その中には包摂的で持続可能な産業化の推進と技術革新の拡大を図る目標(目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」)があります。先述の通り、技術的負債の蓄積はコストや技術的リソースを浪費するために企業にマイナスの影響を与え、企業の持続可能性を損ねるだけでなく、DXをはじめとするイノベーションを阻害します。

こうしたことから、これまで見て見ぬふりをしてきた技術的負債の解決はSDGsの実現と親和性が高く、多くの企業にとって取り組むべき課題です。

ソフトウェアの部品化を実現する『サステナブルソフトウェア』

ITのサステナブル化を実現するにあたり、弊社ラキールが提唱する新たな概念として「サステナブルソフトウェア」があります。

これまでのシステムは、非常に多くの時間とコストを投じて開発したとしても、完成した途端に陳腐化が始まり、メンテナンスが間に合わなくなるとまた新たなシステムをゼロから開発、という負のサイクルに陥っていることが一般的でした。

サステナブルソフトウェアは、「陳腐化せず、いつまでも使い続けられるソフトウェア」を意味します。リプレイスすることなく常にシステムを最新に保ち、これまでシステムに投資してきたコストを無駄にせず、IT投資効率の最大化を実現します。また、スピードと柔軟性を両立し、変化の激しいビジネスニーズに迅速に対応することが可能です。

ソフトウェアの部品化&再利用を可能にする『コンポーネント型aPaaS』

サステナブルソフトウェアを具現化するサービスとして、コンポーネント型aPaaSがあります。
以降では、コンポーネント型aPaaSを構成するアーキテクチャや実際のサービスについて紹介します。

 

マイクロフロントエンド・マイクロサービス技術の活用

コンポーネント型aPaaSでは、開発のスピードと柔軟性を両立するために、マイクロフロントエンド・マイクロサービスというアーキテクチャが採用されています。

マイクロフロントエンド・マイクロサービスは、アプリケーションを複数の小規模な機能ごとに部品化するアーキテクチャのことです。これにより、必要な部品(機能部品)同士の組み合わせで、従来よりも簡単かつ柔軟にアプリケーションの構築が可能になります。

ソフトウェア部品単位の入れ替えでシステムを常に最新状態に

マイクロサービス技術を活用してソフトウェアの部品化を行うことで、部品単位での開発・修正・組み換えが可能になり、柔軟性を担保しながら開発スピードを向上することが可能になります。さらに、必要な部品のみ都度追加・組み替えることで、常にシステムを最新の状態に保つことができ、システムのリプレイスという大掛かりな投資も不要になります。

ソフトウェア部品化に関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

 

ITの常識を変える”ソフトウェアの部品化”。期待できる効果とは?
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「技術的資産」の積み上げでIT投資を最大化

一度開発した機能部品を再利用して別のアプリケーションに汎用的に活用することで、技術的負債を生み出すことなく、「技術的資産」として積み上げていくサイクルを確立します。これまでシステムに投資してきたコストを無駄にせず、IT投資効率の最大化を達成できます。

コンポーネント型aPaaSサービスの紹介

ラキールでは、マイクロサービスアーキテクチャを採用したサステナブルソフトウェアとして、コンポーネント型aPaaS『LaKeel DX』を提供しています。

部品化されたソフトウェアを組み合わせてアプリケーションを構築することにより、スクラッチ開発よりも大幅な期間短縮を実現し、部品単位での開発と入替によってパッケージ製品よりも柔軟性のある開発が可能です。
このように、「スピード」と「柔軟性」を両立したサステナブルソフトウェアがLaKeel DXです。
またラキールでは、お客様の事業状況や業務課題に合わせたコンサルティングを行っています。製品の導入・運用の支援だけでなく、IT投資効率の最大化を実現するためのサポートも可能です。

サステナブルソフトウェアの実現やLaKeel DXにご関心のある方は、こちらの資料をご覧ください。

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